AZUReLY BLUE SIDeのブログ。基本的に雑多。
プロフィール
HN:
KOU
性別:
男性
自己紹介:
文芸サークル・AZUReLY BLUE SIDeの中の人。
基本的にオタク。小説・音楽・アニメが好物。
自己紹介等はiddyにまとめているので、参考までにどうぞ。
Twitterやってます。http://twitter.com/KOU_azurely
基本的にオタク。小説・音楽・アニメが好物。
自己紹介等はiddyにまとめているので、参考までにどうぞ。
Twitterやってます。http://twitter.com/KOU_azurely
文章系リンク
音楽系リンク
風ノ吹ク空 / 小白水恋
明日が今日になったらこっちのもんだ / 笹山咲一
Improv: She Said She Said / 椎名
晴太
Van de Bon / ジャン
ルーチンワーク徒然草
/ バニッシュ
Speeeeed!! / マブ
the start of a new season / らんたん
I've系リンク
Alice's Evidence/Ålicё
さっきーのおうち/さっきー
劇場版「蒼穹のファフナー」を見てきました。
完全新作の続編。本編の二年後のお話です。
・お客さんは女性の方が多い。まぁ当たり前か。ホモアニメだし。(←
・前半の日常シーンはいいですね。後輩'Sがいい感じ。
・戦闘シーンはとっても動きます。空中戦かっこいい。
・相変わらずファフナー弱いなw
・というか、多勢に無勢。
・基本的にそういうの大好きなんで、燃えます。
・劣勢の中の挿入歌……ぐっと来ます。
・甲洋……。
・戦闘では主人公が若干空気な気がする。
・というか、主人公はBL要員でした、本当にありがとうございました。
・本編見たのがもう6年前だったので、ストーリーが若干うろおぼえ。えっと、咲良って意識取り戻してたっけ?
・本編との対比があって、そういうところがうまいなぁと。本編では悲劇で終わったけど、劇場版では助けられていた。
・ストーリーの理解が怪しいところがあったので、2回目を見てみたいと思った。
・まぁ今週いっぱいで近場の公開終わっちゃうんですけどね。
こんな感じです。
面白かったです。満足満足。
ファフナー本編見た人は、見ても損はしないと思われます。
完全新作の続編。本編の二年後のお話です。
・お客さんは女性の方が多い。まぁ当たり前か。ホモアニメだし。(←
・前半の日常シーンはいいですね。後輩'Sがいい感じ。
・戦闘シーンはとっても動きます。空中戦かっこいい。
・相変わらずファフナー弱いなw
・というか、多勢に無勢。
・基本的にそういうの大好きなんで、燃えます。
・劣勢の中の挿入歌……ぐっと来ます。
・甲洋……。
・戦闘では主人公が若干空気な気がする。
・というか、主人公はBL要員でした、本当にありがとうございました。
・本編見たのがもう6年前だったので、ストーリーが若干うろおぼえ。えっと、咲良って意識取り戻してたっけ?
・本編との対比があって、そういうところがうまいなぁと。本編では悲劇で終わったけど、劇場版では助けられていた。
・ストーリーの理解が怪しいところがあったので、2回目を見てみたいと思った。
・まぁ今週いっぱいで近場の公開終わっちゃうんですけどね。
こんな感じです。
面白かったです。満足満足。
ファフナー本編見た人は、見ても損はしないと思われます。
ぼくの、マシン ゼロ年代日本SFベスト集成<S> (創元SF文庫) 大森 望 東京創元社 2010-10-28 by G-Tools |
逃げゆく物語の話 ゼロ年代日本SFベスト集成<F> (創元SF文庫) 大森 望 東京創元社 2010-10-28 by G-Tools |
ぼくの、マシン ゼロ年代日本SFベスト集成<S>
逃げゆく物語の話 ゼロ年代日本SFベスト集成<F>
を読みました。
ゼロ年代のSFの短編集。Sの方がハードSF、Fの方が「すこし・ふしぎ」系の作品集です。
収録作品
●ぼくの、マシン
野尻抱介「大風呂敷と蜘蛛の糸」
小川一水「幸せになる箱庭」
上遠野浩平「鉄仮面をめぐる論議」
田中啓文「嘔吐した宇宙飛行士」
菅 浩江「五人姉妹」
上田早夕里「魚舟・獣舟」
桜庭一樹「A」
飛 浩隆「ラギッド・ガール」
円城 塔「Yedo」
伊藤計劃+新間大悟「A.T.D Automatic Death■ EPISODE:0 NO DISTANCE, BUT INTERFACE」
神林長平「ぼくの、マシン」
●逃げゆく物語の話
恩田 陸「夕飯は七時」
三崎亜記「彼女の痕跡展」
乙 一「陽だまりの詩」
古橋秀之「ある日、爆弾がおちてきて」
森岡浩之「光の王」
山本 弘「闇が落ちる前に、もう一度」
冲方 丁「マルドゥック・スクランブル“-200”」
石黒達昌「冬至草」
津原泰水「延長コード」
北野勇作「第二箱船荘の悲劇」
小林泰三「予め決定されている明日」
牧野 修「逃げゆく物語の話」
こうしてみると、作家陣すごく豪華。あたりまえか。
全体的には、Sの方が面白かったですね。というか、飛浩隆のラギッド・ガールがいる時点で勝負にならない気はしなくもない。
(もっとも僕が飛浩隆で一番好きなのは「象られた力」ですが)
円城塔は、Yedoも悪くないけれど、やっぱりInfinityかFreudでしょう。ユグドラシルたん萌えなので、Deamonあたりでもいい。
この中では上遠野が一番面白くなかったなぁ。
Fの方は、「予め決定されている明日」と「逃げゆく物語の話」が好み。「予め~」は噂を聞いたことがあったけど、それと相違ない面白さ。
冲方は安定。「第二箱船荘の悲劇」のセンスは嫌いじゃない。
そんな感じ。久しぶりに本の感想書いたな。感想にもなってないけれど。
次はディスコ探偵水曜日を読むよ。きことわとか苦役列車とか謎解きはディナーの後であたりも読むよ。読むんだからね!
最新記事
最新コメント
[03/18 u5ba0rv726]
[05/07 hzoxjbeeli]
[03/06 qkhxzmanss]
[03/05 tmhxfowekd]
[03/04 mxvckscsmj]
カテゴリー
カレンダー
ブログ内検索
最新トラックバック
カウンター
アクセス解析