AZUReLY BLUE SIDeのブログ。基本的に雑多。
プロフィール
HN:
KOU
性別:
男性
自己紹介:
文芸サークル・AZUReLY BLUE SIDeの中の人。
基本的にオタク。小説・音楽・アニメが好物。
自己紹介等はiddyにまとめているので、参考までにどうぞ。
Twitterやってます。http://twitter.com/KOU_azurely
基本的にオタク。小説・音楽・アニメが好物。
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Alice's Evidence/Ålicё
さっきーのおうち/さっきー
私、恥ずかしながら、22日に童貞を捨ててきました。
二郎童貞ですけどね。
関東では名を馳せている二郎、その実力は如何なるものか!?
ということで、二郎の目黒店に行ってきました。
二時半くらいに行ったので流石にもう空いてるだろう、と思ったのですが甘かった。
20人くらい並んでたぜ。お前ら、そんなにしてまで二郎を食いたいのか!?
あ、僕もですね。
んな感じで小豚入り(600円)を食しました。にんにく入りで。……この後ライブが待っているというのに。
味ですが普通……というか、大雑把な感じでした。ガツガツ食べるラーメンですね。量と値段を考えると、コストパフォーマンスは半端ないです。
ちょっと残してしまったのは僕と君たちの秘密だ!
二郎童貞ですけどね。
関東では名を馳せている二郎、その実力は如何なるものか!?
ということで、二郎の目黒店に行ってきました。
二時半くらいに行ったので流石にもう空いてるだろう、と思ったのですが甘かった。
20人くらい並んでたぜ。お前ら、そんなにしてまで二郎を食いたいのか!?
あ、僕もですね。
んな感じで小豚入り(600円)を食しました。にんにく入りで。……この後ライブが待っているというのに。
味ですが普通……というか、大雑把な感じでした。ガツガツ食べるラーメンですね。量と値段を考えると、コストパフォーマンスは半端ないです。
ちょっと残してしまったのは僕と君たちの秘密だ!
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11月22日に恵比寿LIQUIDROOMで開催されたELISA 2nd LIVE 「歌って!ELISA先生。~EBISUでデきるモン!~」に参加してきました。
ELISAは1stライブが恐ろしく素晴らしかったので、今回のライブの開催が決定したと同時にチケット確保しました。
1stライブでは煮え湯を飲まされたので(チケ番的な意味で)今回こそは!と思っていたらAの200番台☆
……まぁチケット取って下さったのは友人さんなんですがorz
相変わらず駄目な奴です。
以下、セトリー。
euphoric field
ebullient future
Dear My Friend -まだ見ぬ未来へ-
凛々と
Shining Wind
雪花幻想曲
時の迷宮
Butterfly ~眠れぬ森の蝶々~
pray
euphoric field - ebullient future (弾き語り)
慈しみのボレロ (弾き語り)
SMILE -You&Me-
Heaven's Sky
ENDLESS ANTHOLOGY
鵬翼のプロフェシア
Wonder Wind
HIKARI
-----アンコール-----
Liar night
Absolute Perfection
-----アンコール2-----
ミカエルは眠る ~dans le coeur~
最初からクライマックスでしたwww
ef二曲を最初に持ってきてどうするのかなーと思ったら、プロフェシアや新曲の「Absolute Perfection」が盛り上がる曲だったのでよかったです。あと弾き語りが途中にあったのが良かった。セトリとしてはバランスが取れていたと思います。
1stライブからシングルが2枚出ただけなので、曲が一緒なのは仕方ないですね。新曲聴けてよかったです。
前から4、5列目くらいで見ていたんですが、ELISAが恐ろしく美人でちょっと吹きかけた。何あれ、反則だろ!
1stは後ろから数えたほうが早かったので(笑)、全然見ることができなくて分からなかった。
MCも相変わらず可愛くてよかったです。男女比9:1くらい(もっとかも)でしたが、あのMCだと男受けしてしまうのも判る気がする。素で「大好き!」とか言ってましたからwww
残念だったのは演奏ですね。いや、メンバーが悪かったわけではなく、僕がこの前に行ったライブがACIDMAN(バリバリのロック)とKOTOKO(奇跡のツインドラム)だったので、それらと比較してしまうと……ということです。それからef二曲は是非とも生ストリングスでやって欲しい。チケの値段上がってもいいから。
まぁそれを鑑みてもいいライブでした。次のアルバムが出たらまたライブすると思うんで、それも期待してます。
ELISAは1stライブが恐ろしく素晴らしかったので、今回のライブの開催が決定したと同時にチケット確保しました。
1stライブでは煮え湯を飲まされたので(チケ番的な意味で)今回こそは!と思っていたらAの200番台☆
……まぁチケット取って下さったのは友人さんなんですがorz
相変わらず駄目な奴です。
以下、セトリー。
euphoric field
ebullient future
Dear My Friend -まだ見ぬ未来へ-
凛々と
Shining Wind
雪花幻想曲
時の迷宮
Butterfly ~眠れぬ森の蝶々~
pray
euphoric field - ebullient future (弾き語り)
慈しみのボレロ (弾き語り)
SMILE -You&Me-
Heaven's Sky
ENDLESS ANTHOLOGY
鵬翼のプロフェシア
Wonder Wind
HIKARI
-----アンコール-----
Liar night
Absolute Perfection
-----アンコール2-----
ミカエルは眠る ~dans le coeur~
最初からクライマックスでしたwww
ef二曲を最初に持ってきてどうするのかなーと思ったら、プロフェシアや新曲の「Absolute Perfection」が盛り上がる曲だったのでよかったです。あと弾き語りが途中にあったのが良かった。セトリとしてはバランスが取れていたと思います。
1stライブからシングルが2枚出ただけなので、曲が一緒なのは仕方ないですね。新曲聴けてよかったです。
前から4、5列目くらいで見ていたんですが、ELISAが恐ろしく美人でちょっと吹きかけた。何あれ、反則だろ!
1stは後ろから数えたほうが早かったので(笑)、全然見ることができなくて分からなかった。
MCも相変わらず可愛くてよかったです。男女比9:1くらい(もっとかも)でしたが、あのMCだと男受けしてしまうのも判る気がする。素で「大好き!」とか言ってましたからwww
残念だったのは演奏ですね。いや、メンバーが悪かったわけではなく、僕がこの前に行ったライブがACIDMAN(バリバリのロック)とKOTOKO(奇跡のツインドラム)だったので、それらと比較してしまうと……ということです。それからef二曲は是非とも生ストリングスでやって欲しい。チケの値段上がってもいいから。
まぁそれを鑑みてもいいライブでした。次のアルバムが出たらまたライブすると思うんで、それも期待してます。
京都広告業協会主催の「クリエイティブ・トーク2009」に行ってきました。
上記リンク先を見てもらえば分かると思いますが、2008 CREATOR OF THE YEARを受賞された澤本嘉光氏と三井明子氏、それから中村猪佐武氏のお話を聞きました。
澤本氏はあの有名なソフトバンクモバイルのお父さん犬のCMを製作された方で、中村氏はAGA(爆笑問題が出ているやつです)のCMを、三井氏は23区のCMを製作された方です。
それぞれ個性的な方で、特に澤本氏は喋りや雰囲気からも。喋りも上手かったし。さすが、電通マンだぜ。←
「予想外です」のCMも含め、どうしてあんな面白いCMを作れたのか。その理由は「制約」があったからだといいます。クライアントや現在の自分たちが置かれている状況から、面白いものを作ろうとした結果、ああいうCMが出来たのだと。
仕事でしている以上、「制約」があるのは当たり前で、その中でその制約を逆手に取って予想以上のものを作り上げる……。それって本当にすごいものだと思います。
三井氏は、23区以外にラジオCMをされているらしく、それがすごい切れ味でとても面白かった。あんな切れ味のある笑いは久しぶりな気がする。
中村氏は堅実に広告を作ってらっしゃる印象でした。
非常に面白かったです。これで参加費500円(学生300円)は安い。
ところで、「お前、広告とかCMとかデザインとか関係ねーだろ!」とか思ったみなさま、まったくもってその通りですw
でも、こういうのって、直接的には関係なくても、間接的に関ってくると思うので。
実際、参考になりましたしね。あー、小説書きたい!
上記リンク先を見てもらえば分かると思いますが、2008 CREATOR OF THE YEARを受賞された澤本嘉光氏と三井明子氏、それから中村猪佐武氏のお話を聞きました。
澤本氏はあの有名なソフトバンクモバイルのお父さん犬のCMを製作された方で、中村氏はAGA(爆笑問題が出ているやつです)のCMを、三井氏は23区のCMを製作された方です。
それぞれ個性的な方で、特に澤本氏は喋りや雰囲気からも。喋りも上手かったし。さすが、電通マンだぜ。←
「予想外です」のCMも含め、どうしてあんな面白いCMを作れたのか。その理由は「制約」があったからだといいます。クライアントや現在の自分たちが置かれている状況から、面白いものを作ろうとした結果、ああいうCMが出来たのだと。
仕事でしている以上、「制約」があるのは当たり前で、その中でその制約を逆手に取って予想以上のものを作り上げる……。それって本当にすごいものだと思います。
三井氏は、23区以外にラジオCMをされているらしく、それがすごい切れ味でとても面白かった。あんな切れ味のある笑いは久しぶりな気がする。
中村氏は堅実に広告を作ってらっしゃる印象でした。
非常に面白かったです。これで参加費500円(学生300円)は安い。
ところで、「お前、広告とかCMとかデザインとか関係ねーだろ!」とか思ったみなさま、まったくもってその通りですw
でも、こういうのって、直接的には関係なくても、間接的に関ってくると思うので。
実際、参考になりましたしね。あー、小説書きたい!
スーパーコンピュータの2009年11月分のTOP500が発表されました。
http://www.top500.org/list/2009/11/100
1位の「Jaguar」の処理速度が1.75ペタFLOPS。FLOPSとは浮動小数点演算速度(Floating point number Operations Per Second)のことで、1.75ペタということは、一秒間に1750兆回の演算が可能だということです。すごいですね。
スパコン=アメリカという図式はずっと続いていて、ベスト10のうち8つのスパコンはアメリカのものです。
我らが日本のスパコンは、31位に新型地球シミュレータが入っています。そう、日本の最速のスパコンでも、31位なのです。
現在、日本はスパコンで一位の座を奪還しようと、「汎用京速コンピュータ」(京速=10ペタFLOPS)を開発しています……が、先日の仕分けで予算削除。事実上の凍結になってしまいました。
どうしてこうなったのか。
仕分け人は言いました。「一位になる必要はあるのか」
もちろん、一位になる必要はありません。ですが、スーパーコンピュータは今後の科学技術の発展には必要不可欠です。演算能力は高ければ高いほうがいいに決まっている。
あくまでその目標として分かりやすい「京速」が設定されたのであり、現状を考えると「京速」を達成するとスパコンで一位(少なくとも5位以内)には結果的には入ることが出来ると思います。
スパコンとは、あくまで手段でしかありません。高速な演算処理を行えることで、物理・数学をはじめとした膨大な演算が必要な科学分野が発展します。
現代において、スパコンの否定は、科学の発展の否定と言っても過言ではないと思います。
仕分け人はそれを理解しているのでしょうか。どうも、言い分を聞いていると、理解していないのかなと思います。プレゼンが下手だった、といえばそれまでですが、こんなことプレゼンされるまでもなく分かると思うのですが。
スパコン事業は、確かに金を食います。実際、京速コンピュータ開発に携わっていた日立とNECはお金がないので撤退しました。現在は理研と富士通が頑張っている状況です。不況だからこそ、採算度外視で、政府が金を出さなければいけないのではないでしょうか?
しかし、東大の金田康正先生が予算削除に賛成したことが全く意味が分からなかった。計算機科学を専攻しといてスパコンの開発を否定とか、何を言ってらっしゃるの??
今回の仕分けでは、科学関係の予算は軒並み削減されてしまいました。
今後の日本が、本当に不安です。
ちなみに。
ノイマン型コンピュータの次のパラダイムであろう量子コンピュータも実用化はまだまだ先だそうです。
量子コンピュータによってNPコンプリートな素因数分解が数秒で解けてしまうそうです。ということは、今の暗号方式はまったく役に立たないということになり……。量子コンピュータの登場によって、世界がどのように変貌するのか。ちょっと楽しみだったりします。
生きている間に、実用化されるといいなぁ。
でも日本が開発することはないんだろうなぁ。
http://www.top500.org/list/2009/11/100
1位の「Jaguar」の処理速度が1.75ペタFLOPS。FLOPSとは浮動小数点演算速度(Floating point number Operations Per Second)のことで、1.75ペタということは、一秒間に1750兆回の演算が可能だということです。すごいですね。
スパコン=アメリカという図式はずっと続いていて、ベスト10のうち8つのスパコンはアメリカのものです。
我らが日本のスパコンは、31位に新型地球シミュレータが入っています。そう、日本の最速のスパコンでも、31位なのです。
現在、日本はスパコンで一位の座を奪還しようと、「汎用京速コンピュータ」(京速=10ペタFLOPS)を開発しています……が、先日の仕分けで予算削除。事実上の凍結になってしまいました。
どうしてこうなったのか。
仕分け人は言いました。「一位になる必要はあるのか」
もちろん、一位になる必要はありません。ですが、スーパーコンピュータは今後の科学技術の発展には必要不可欠です。演算能力は高ければ高いほうがいいに決まっている。
あくまでその目標として分かりやすい「京速」が設定されたのであり、現状を考えると「京速」を達成するとスパコンで一位(少なくとも5位以内)には結果的には入ることが出来ると思います。
スパコンとは、あくまで手段でしかありません。高速な演算処理を行えることで、物理・数学をはじめとした膨大な演算が必要な科学分野が発展します。
現代において、スパコンの否定は、科学の発展の否定と言っても過言ではないと思います。
仕分け人はそれを理解しているのでしょうか。どうも、言い分を聞いていると、理解していないのかなと思います。プレゼンが下手だった、といえばそれまでですが、こんなことプレゼンされるまでもなく分かると思うのですが。
スパコン事業は、確かに金を食います。実際、京速コンピュータ開発に携わっていた日立とNECはお金がないので撤退しました。現在は理研と富士通が頑張っている状況です。不況だからこそ、採算度外視で、政府が金を出さなければいけないのではないでしょうか?
しかし、東大の金田康正先生が予算削除に賛成したことが全く意味が分からなかった。計算機科学を専攻しといてスパコンの開発を否定とか、何を言ってらっしゃるの??
今回の仕分けでは、科学関係の予算は軒並み削減されてしまいました。
今後の日本が、本当に不安です。
ちなみに。
ノイマン型コンピュータの次のパラダイムであろう量子コンピュータも実用化はまだまだ先だそうです。
量子コンピュータによってNPコンプリートな素因数分解が数秒で解けてしまうそうです。ということは、今の暗号方式はまったく役に立たないということになり……。量子コンピュータの登場によって、世界がどのように変貌するのか。ちょっと楽しみだったりします。
生きている間に、実用化されるといいなぁ。
でも日本が開発することはないんだろうなぁ。
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