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AZUReLY BLUE SIDeのブログ。基本的に雑多。
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KOU
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文芸サークル・AZUReLY BLUE SIDeの中の人。
基本的にオタク。小説・音楽・アニメが好物。
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16日、17日に行われたパ・リーグのクライマックスシリーズ第1ステージ楽天-ソフトバンクは、両試合とも楽天が完投勝利を収め、見事第2ステージに進出することになりました!

おめでとうございます!!

やはり岩隈、田中は今年は素晴らしいですね。絶対に勝とうという気迫を感じました。

この次は日ハムとの戦いです。日ハムは絶対的エースであるダルビッシュが欠場するので、先発陣では楽天に軍配が上がるでしょう。ですが、その他の戦力的に考えると、やはり面白い戦いになると思います。

短期決戦に強く、さらに勢いのある楽天か。あるいは日ハムか。

どちらが勝つか楽しみです☆













え、セ・リーグ?

なにそれおいしいの?

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去る10月10日、京都SFフェスティバルに参加してきました。

京都SFフェスティバルは1982年から行われているローカルSFコンベンションです。

以下、公式ページから引用。

京都SFフェスティバルは毎年秋に京都で開催されているローカルSFコンベンションです。昼から夕方まで、ゲストをお呼びして何かしらの講演をしていただく本会と、夕方から翌日の朝にかけて旅館で各部屋に分かれて分科会形式で行う合宿の2部で構成され、ほぼ2日に渡って行われます。本会の講演も合宿も、内容は非常に堅いものから非常に柔らかいものまで多岐に及びますので、どのような方でもお楽しみいただけると思います。

存在自体は昔から知っていましたが、僕みたいな似非SF好きが参加してもいいものかと思っていました。

今年は円城氏と新城氏が対談をするということで、「これは参加せねばなるまい」と。

翌日は東京に行かなければいけなかったので、合宿は参加せず、本会飲みの参加でした。

開場はだいたい100人くらい入る会議場で、企画によって変動はあったものの、8割くらいは埋まっていたのではないかなぁと。

意外に女性が多かったです。いないだろうと思っていたので。

本会のタイムテーブルは以下の通りでした。雑感と共に感想を。

■11:00~
ベイリー追悼

○出演者(敬称略)
山本弘、大野万紀、大森望

・内容
2008年10月に亡くなられたバリントン・J・ベイリー氏について、出演者の方が自由に述べるという感じでした。
ベイリー氏は、いわゆる「トンデモSF」を書かれていて、「面白ければ何でもいい」という方らしいです。アイディアをこれでもかと詰め込んだため、悪趣味なSFだったらしいです。

すみません、読んだことはありません……。

山本氏が「最近の日本はキャラクタ偏重だ」と仰られたのが印象的でした。それに対して、ベイリー氏はストーリー・アイディア偏重だと。

僕も、あまりキャラクタで物語を駆動させるタイプではないので、共感するところがありました。


■13:20~
物語と工学

○出演者(敬称略)
円城塔、新城カズマ

・内容
新城氏が出版された「物語工学論」の話題……のはずが、とりあえずお二人がぐだぐだお話されているだけでしたw<失礼

「ベイリー追悼」と同じ「エピソード駆動かキャラクタ駆動か」という話もされていたので、やはり今の日本の文学界において、このキーワードはとても重要なのだなぁと思いました。

物語のマークアップランゲージとか、なかなか興味深かったです。こういったことをもうちょっと突き詰めて聞いてみたかったですが、お二人もきちんと整理されてないみたいですw

ちなみに、僕はお話は頭から書いていくタイプです!<聞いてない。

どちらかというと、お二人は合宿の方がメインだったようでw 参加できなくて残念でした。

円城氏は、ずっとファンをしていながら、恥ずかしながら初めて生でのお話を聞いたのですが、いやいやどうしておしゃべりが上手いお方でした。


■14:40~
岸本佐知子インタビュー

○出演者(敬称略)
岸本佐知子、樽本周馬

・内容
翻訳家、岸本佐知子氏へのインタビュー。あまりSF畑ではない人なので、「ここに居るのが場違い」的なことを言っておられました。

でも、「超弦領域」とかにも作品が掲載されていましたし、そこまで場違いな訳ではないのかなーと。

やっぱり好きな作品を翻訳したいらしいですw

あんまり洋物は読まないんです。もっと読まなきゃいけませんね。


■15:50~
想像力の文学とは何か――リアル・フィクション再び?

○出演者(敬称略)
遠藤徹、平山瑞穂、塩澤快浩

・内容
早川書房の<想像力の文学>シリーズとは何なのか?の対談です。

ずっと「想像力の文学ってなんでしょうね?」で進んでいました。

遠藤氏はもともとミステリーというか、ホラーというか、そっちの方の作家さんです。平山氏は……すみません、

不勉強です。ファンタジーノベル大賞を受賞されているので、そっちの方だと思うのですが。

お二人の作家になったきっかけから始まり、どんな作品を書いてきたのかというお話がメインでした。

遠藤氏の作品に「姉飼」という作品があり、また平山氏の作品にも姉が出てくるらしいのですが、氏曰く「やっぱり妹より姉ですよ」

……分かります(笑)

結局、想像力の文学とは何なのか?という答えに関しては「想像力=自由=ノンジャンル」ということで、ジャンルにとらわれないということではないか?という結論になりましたw





以上です。

結局、どの企画も作家さんがグダグダ喋る(いい意味で)というものでしたが、作家さんの生の声を聞く機会はそうはないので、それだけで新鮮でした。非常に楽しかったです。

合宿まで行くとがっつり作家さんと語れるのでしょうが……。僕みたいな似非SF好きでは多分戦えませんw

でも、合宿楽しそうだなぁとは思ったり。一人で行くのは怖いんで、来年一緒に行ってくださる方を募集しますw

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こんばんは。

三連休なんて幻想でした、KOUです。

この3日間をプレイバックプレイバック!



10日(土)

京都で行われた京都SFフェスティバルに行ってきました!
詳しい感想はまた後日別の記事で書く予定ですが、僕みたいな似非SFファンが行っても充分楽しめるイベントでした。

本会と合宿の二種類があって、今回は本会だけ参加してきました。合宿では夜通し円城先生と語り合う機会があったのですが……。翌日のために夜行バスで東京に行かなければ行けなかったので、断念しました。

来年は合宿も参加したいものです。でも独りは怖いから、誰かと一緒にw


11日(日)

横浜で行われたM3、そして渋谷で行われた詩月カオリさんのライブに行ってきました。

東京へはもちろん夜行バスです。お金ないんで!

M3というのは、同人音楽系の即売会です。今までは蒲田で行われていたんですが、今回からは横浜の大桟橋で行われることになりました。

昔はそんなに大きくないイベントだと思っていましたが、今回のあの人の多さ……。びっくりするくらい大きなイベントになりましたね!

詳しい感想は(ryですが、とりあえず、15000円ほど使いました。予算はオーバーしています。


カオリンのライブは、正真正銘の1stライブです。僕たちが望んだカオリンのライブだ!

詳しい感s(ryですが、とりあえず、素晴らしいライブでした! 本当に素晴らしいライブ。今年の中でもトップクラスでした。

そして、この日は僕の誕生日でしたw



12日(月)

夜行バスで京都に帰ってきました。

本来なら体育の日……ですが、普通に学校があるのです。祝日にも関わらず! ジャンプは土曜日に既に発売されていたにも関わらず!

Teaching Assistantをしてきました。学生の相手をして疲れました……。

夜は、同期と飲み会。金など、既にないというのに!




……以上です。

まぁぶっちゃけ、充実していたといえば充実していた3日間でした。

リア充リア充。いや、リア充というより、イベ充ですな。

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クライマックスシリーズを賭けたヤクルト-阪神の直接対決は、ヤクルトに軍配が上がり、ヤクルトが球団初のCS進出と相成りました。

うん、まぁもともと10ゲーム以上離れていた訳だから、順当だと思いますw

阪神は、今年は(今年も?)先発があまり試合を作れず、またクリンナップも好不調の波が激しかったせいもあり、あまり試合を見ていても面白くありませんでしたね。

セリーグは巨人、中日、ヤクルトですが、順当に行けばこのまま巨人がセリーグを制するでしょう。やっぱり戦力充実していますし。

パは個人的には楽天に頑張って欲しいですね。楽天いいチーム!















そして、俺の古木を中日が取るとか言う噂があるのですが。

立浪の代わりの代打要員? ねぇよw

古木さんにそんなバッティング能力を求めないで!←








明日は京都SFフェスティバルに行ってきます。楽しみです!

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「DARKER THAN BLACK 流星の双子」が今夜から関西で放送が始まりました。

第一期「DARKER THAN BLACK 黒の契約者」も見ていたんですが、これが傑作でした。コードギアス一期の後という若干恵まれない立場ではありましたが、非常に丁寧な作りのアニメでした。

第二期の今作は、前回から二年後、舞台はロシアから始まります。

主人公「蘇芳・パブリチェンコ」は13歳の少女。2年前の「トーキョー・エクスプロージョン」で、契約者となった双子の弟を持ちます。写真を撮るのが趣味の「僕っ娘」。

今まで友人たちと楽しく暮らしていた彼女ですが、ある日、事態は一変します……。






まだ一話目ですが、やはり面白かった。作画も丁寧だし、ストーリも中盤以降のシリアスな展開が良かったです。前半、あんなにラブラブだったのにwww

前作の主人公「黒」も出てきたんですが、若干悪役的になっていて、ちょっと怖かったです。そして前作を生き抜いたエイプリルがいきなり脱落だとぉぉぉぉ!?

前作はゆっくりじっくり作品を作っていきましたが、今回は結構スピーディーに物事が動きそうですね! どうなるか、楽しみです。

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