阪神-ヤクルト戦を見に行ってきた。

6月26日に神宮球場で開催されたヤクルトスワローズ－阪神タイガース戦を見に行ってきました。

野球観戦は約一年ぶり。こう見えても阪神ファンなんですよ。

少し天気はぐずついていましたが、小雨止まりでなんとか観戦することができました。

ちょうど、神宮球場で「みんなで同時にカンパイしよう！　２万６５６４人のギネス世界記録にチャレンジ」というイベントをしていました。「同時に一箇所で乾杯をする」というギネス記録に挑戦するらしいです。でもやるなら神宮じゃなく東京ドームか甲子園で（ｒｙ

五回裏終了時に一斉に乾杯をする！ということで、あのアントニオ猪木がやってきました。まさか猪木が！

1、2、3、乾杯！！

ってことで、猪木さんの音頭で乾杯しました。

結果は「2万7126人」。見事ギネス記録達成です。しかし東京ドームか甲子園で（ｒｙ




試合の方は8回裏にカポーンって2本打たれたので、阪神の4-2で負けでした。ホワイトセルって誰ｗｗｗ

勝負の方は残念でしたが、やっぱり久しぶりの野球観戦は面白いですね。また見に行こうと思います。

野球観戦中のビール旨し。

かつとし。

日本勝利おめでとう！

びっくりした！　素直に！

よく。

ね　む　い　。







気付けばもうSHORT CIRCUIT3の発売じゃないでぃすか。

【小説感想】インシテミル / 米澤穂信

インシテミル (文春文庫) 米澤 穂信 文藝春秋 2010-06-10 by G-Tools

また久しぶりの小説感想になってしまった……！

文庫化したので再読です。

小市民シリーズや古典部シリーズなど、青春日常系ミステリがメインだった米澤さんが初めてガジェット（クローズドサークル）を用いたミステリを書いた作品です。これ以降、儚い羊たちの祝宴や追想五断章など、新しいミステリの形を書きはじめたことを考えると、やはり米澤さんの分岐点になったのでしょう。

メタミステリとして非常に面白いと思います。作中では既存のミステリのネタ（「そして誰もいなくなった」の12個のインディアン人形が典型的な例）が使われていて、それがきちんと言及されています。トリックの一部（？）にもなったりね。

ミステリに「淫してみる」。その題どおりの作品です。

今度映画化もされるので、是非読んでみてください。おすすめ。

蘭。

ワールドカップの日本-オランダ戦を見てました。

結果は1-0でオランダの勝ちでした。日本は惜しかったですねぇ。

ぶっちゃけカメルーン戦よりもいい試合をしていたと思います。決定力がないのは相変わらずですが。

まぁ負けるのは想定内。デンマーク-カメルーン戦の結果がどうなるかですね。あとオランダさんがカメルーン戦で本気を出してくれるかどうか。

三時からデンマーク-カメルーンを見る予定。若干ねむいけど、コーヒー飲みながら頑張る。