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AZUReLY BLUE SIDeのブログ。基本的に雑多。
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KOU
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文芸サークル・AZUReLY BLUE SIDeの中の人。
基本的にオタク。小説・音楽・アニメが好物。
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けいおん!!ライブイベント~Come with Me!!~に行ってきました。

チケットがレア化してるイベントでしたが、友人が運よく複数枚とれたということで、譲って頂きました。

前回ライブが横浜アリーナだったらしいですが、今回はさいたまスーパーアリーナ。規模が一気に大きくなりました。しかしSSAに行く機会が多い。

ツイッターや2chではどうやら前日から並んでいる人たちもいたようで。コミケかよ。グッズ待機列、おつであります!

以下、セトリ。


1. GO! GO! MANIAC
2. Listen!!
3. Oh My ギー太!!
4. 青春Vibration
5. Drumming Shining My Life
6. Diaryはフォルテシモ
7. Over the Starlight
8. ウキウキNew! My Way
9. 純情Bomber!!
10. Jump
11. いちごパフェが止まらない
12. ときめきシュガー
13. Honey sweet tea time
14. ごはんはおかず
15. Maddy Candy
16. ラヴ
17. ぴゅあぴゅあはーと
18. U&I
19. 天使にふれたよ!
20. ふわふわ時間

アンコール
21. NO,Thank You!
22. Utauyo!!MIRACLE

ダブルアンコール
23. Cagayake!GIRLS
24. Don't say "lazy"

トリプルアンコール
25. 桜が丘女子高等学校校歌
26. Come with Me!!



各メンバーのソロ曲では、サイリウムの色がきちんとみんな揃えられていた。訓練されすぎである。

ぴゅあぴゅあはーととU&Iは、メンバーの生演奏。らしい。

本編でもそんなに登場シーンが無かったにもかかわらず、浅川さんの存在感が異常。

Utauyo!!MIRACLEは歌えていること自体がミラクルな気がしてきた。

愛生かわいいよ愛生。

竹達かわいいよ竹達。

監督かわいいよ監督。

そんなライブでした。





映画は12月3日らしいですが、見に行くのかなぁ。

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癖付けしなきゃ、駄目ですね。



2月12日、六本木にある国立新美術館で開催されていた「メディア芸術祭」(http://plaza.bunka.go.jp/festival/)と「シュルレアリスム展」(http://www.sur2011.jp/index.html)に行ってきました。

メディア芸術祭は「アート」「エンターテインメント」「アニメーション」「マンガ」の四部門から大賞や優秀賞を決めるというもの。

ACIDMANのPV(「彩-sai-(前編)」と「廻る、巡る、その核へ」)が何年か前の「アニメーション」部門で優秀賞を取ってから気になるイベントでした。

去年行った「だまし絵展」でも思いましたが、「いったいどこにこんな美術好きが……」というほど混んでました。あ、自分のことを棚上げしてました、すいません!

アート部門に面白い作品が多かったなぁという印象です。ストリートビューとかネットワークとかを使った作品があり、いまやITとアートは切っても切れない関係にあるんだなぁと改めて認識しました。

何か作りたい。




「シュルレアリスム展」に関しては、多分「シュルレアリスム」という言葉自体になじみがないと思いますので、ウィキペディア先生を引用しますね。


シュルレアリスム(フランス語: Surréalisme, スュレアリスム)は芸術の形態、主張の一つ。超現実主義ともいう。超現実とは「現実を超越した非現実」という意味に誤解されがちであるが、実際は「過剰なまでに現実」というような意味である。シュルレアリスムの芸術家をシュレアリスト(仏: surréaliste)と呼ぶ。

「シュルレエル(スュレール)」(仏: surréel; 超現実)と「イスム」(仏: -isme; 主義)からなる語であるが、日本においては和製英語流にシュールリアリズムと呼ばれることもあり、日本独自の省略形でシュールと呼称する場合もある(本来はシュルレエルで一語であり、途中で切るべきものではない)。「シュール」という表現はシュルレアリスムそのものではなく「やや難解でアーティスティックである」「常識を外れて奇妙である」「既存の状態を超越している」「少し変な」というくらいの意味で使われることも多い。

現実(約束事などに囚われた日常世界)に隣接した世界、またはその中に内包された世界で、現実から離れてしまった世界ではなく、夜の夢や見慣れた都市風景、むき出しの物事などの中から不意に感じられる「強度の強い現実」「上位の現実」である。

彼等シュルレアリストが、コラージュや自動筆記といった偶然性の強い手法で作る作品などは一見非現実的だが、彼らは、主観や意識や理性が介在できない状態で偶然できたものや、そもそも意識の介在から解き放たれた夢の中からこそわれわれの普段気付かない現実=超現実が出現することを信じていた。



まぁつまりは、現実のさらに上のレイヤに存在する世界を、下層レイヤである「この世界」に落とし込んできたら、こんな風に表現できちゃったよてへ☆って感じですかね。かなり適当。

公式のリサとガスパールさんが分かりやすい気がするので、読んでみるといいかも。どうでもいいけど、リサとガスパールは可愛いな。シュルレアリスムと何の関係があるのかは分からないけど。

メディア芸術祭ほどではないにしろ、なかなか混んでましたね。みんな、アート大好きだな! 

まぁ普段から「メタメタ」言ってるような人間なんで、普通に楽しめましたと。そういうのに興味がある方は行ってみると、なかなか面白いかもしれません。

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「ペンギン・ハイウェイ」(森見登美彦)と「Boy's surface」(円城塔)を読んでます。

ペンギン~はまさかの2010年度のSF大賞を受賞した作品です。Boy's Surfaceは文庫化したので、再読中。

「なれる!SE3」がどこにも売ってないのはどうしてですか。仕様ですか。

あと、「紫色のクオリア」を読みたい。

そんな感じの日曜日。

昨日飲みすぎて、頭痛い。

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文芸サークルのくせに小説の話題が出ないことで有名な当ブログですが、久しぶりに小説感想でも。

ちなみに、日常的に読書してるんだからね!

404874075Xふたりの距離の概算
米澤 穂信
角川書店(角川グループパブリッシング) 2010-06-26

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春を迎え、奉太郎たち古典部に新入生・大日向友子が仮入部することに。だが彼女は本入部直前、急に辞めると告げてきた。入部締切日のマラソン大会で、奉太郎は長距離を走りながら新入生の心変わりの真相を推理する!(Amazonより引用)


古典部シリーズ最新作。二年生になったほーたろーさんたちの物語。

後輩の入部しない理由を推理する……という古典部シリーズらしい作品。

基本的にマラソン大会に参加しながらの推理なので、展開自体はそれほどなく。氷菓、愚者のエンドロール、クドリャフカの順番よりは物語として落ち着いています。その分、オチも落ち着いていますが。

今回の推理は流石に無理がある、というか無理やりなところがあったかなぁと。えるさんのあたりとか。


続いてもう一冊。

4488017657折れた竜骨 (ミステリ・フロンティア)
米澤 穂信
東京創元社 2010-11-27

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ロンドンから出帆し、波高き北海を三日も進んだあたりに浮かぶソロン諸島。その領主を父に持つアミーナはある日、放浪の旅を続ける騎士ファルク・フィッツジョンと、その従士の少年ニコラに出会う。ファルクはアミーナの父に、御身は恐るべき魔術の使い手である暗殺騎士に命を狙われている、と告げた……。
自然の要塞であったはずの島で暗殺騎士の魔術に斃れた父、「走狗(ミニオン)」候補の八人の容疑者、いずれ劣らぬ怪しげな傭兵たち、沈められた封印の鐘、鍵のかかった塔上の牢から忽然と消えた不死の青年――そして、甦った「呪われたデーン人」の襲来はいつ? 魔術や呪いが跋扈する世界の中で、「推理」の力は果たして真相に辿り着くことができるのか?
現在最も注目を集める俊英が新境地に挑んだ、魔術と剣と謎解きの巨編登場!(Amazonより引用)


紹介文を見た瞬間、「これなんてうみねこ?」と思ったのは内緒。つまり、どう見ても魔術でしか殺せないのにその手法を推理する……という内容。実際は、「誰かが魔法をかけて操られているので、誰が魔法をかけられているか推理する」というもの。

真相も或る程度予想がついて、ううむ……という感じ。デーン人が攻めてくるところはそこそこ読み応えがありましたが、それも短い。

ちょこっと残念な感じですねぇ。

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Twitterのfollowerさんに自画像を描いてもらいました!















アリスさん自画像

こんなに爽やかな訳が無い。

ただのおっさんですよ!

そして、もう一枚。














リュウさん自画像

こんなに可愛いわけがない。

なにこのゆるきゃら。

どちらも似てませんけどw、どうもありがとうございました!!

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